2017年8月18日 (金)

アナ雪より、日本昔話を子供に見せろ。

子供が、ディズニーのアニメ(ソフィア)に興味を持っている。
子供向けの雑誌の影響だ。
私も、一緒になってみるが、
ディズニーアニメを見ても、
道徳的に得られるものは少ないのではないかと感じた。
これに対して、日本昔話は、庶民の生活から出てきた話で、道徳的な訓話が含まれており、
ディズニーと違い、まったくの創作ではない。
日本昔話を見ると、どうすればどうなると因果関係も子供たちに伝わるのだ。
日本昔話を見れば、日本人が大事にしてきた価値観を学ぶことができるが、
ディズニーには、それがなく、ただハッピーエンドであればそれでよいのである。

昔から、日本人がしてきた価値観を学ぶのに、日本昔話は大変有効だと考える。
子供向けの冊子も、ディズニーやプリキュアなど、煌びやかな話ではなく、昔からある道徳的な話も取り上げて欲しいと思う。

2017年5月 4日 (木)

寅さんとインディジョーンズの違いからがわかる国民性

日本人には、昔から旅に地域の人との触れ合いを求めるところがある。
「東海道中膝栗毛」は、その代表作だ。
これに対して、欧米人にとって、移動は、冒険と征服を意味する。
映画「インディージョーンズ」が、その代表作だ。
日の当たらないところに住んでいた白人は、日が当たらないがために、肌の色が白くなり、農業もすることができず、獲物を取るしかなく、また近代になると、他人の物を略奪するのを是としてきた。植民地支配がその代表例だ。
彼らは、アフリカや南米にいっては、現地人を奴隷としてこき使い、また、現地の黄金などを強奪したのだ。
映画「インディージョーンズ」は、まさに、そんな彼らだからこそ作れる映画なのである。
日本人は、このような映画をつくれない。なぜなら、日本人は、移動に「心の旅」を求めるからだ。「寅さんシリーズ」が、その代表である。
逆に、寅さんみたいな映画は、欧米人には決して作れないだろう。
人々との心の触れ合いを大事にする日本。日本の良さは、ここにもある。

2016年8月14日 (日)

盆踊りは、なぜ踊るのか。

お盆は、仏教から来ているが、インド、中国、韓国には、盆踊りの習慣はなく、その代わり、日本人が移民として移住したブラジル、ハワイには今もあります。

この盆踊りには、ご先祖様を踊りで迎え入れるという意味があるけど、その意味を知っている日本人は、どれくらいいるだろうか。
(JAPANCLASS VOL6より)

「いただきます」の挨拶を世界に広めよう。

「いただきます」と「ごちそうさま」は、日本では当たり前の言葉であるが、外国には、これに該当する言葉はありません。(JAPANCLASS VOL6 P10)
英語にすると、「レッツ イート」になるようですが、これだと号令の意味になるようです。
昔は、食前の和歌及び食後の和歌があり、人々は、その和歌を唱えて、神に感謝の意を示した後に食事をしていました。また、食事の作法として、一拝一拍手をするのは、神事と同じになります。
つまり、日本人は、食事を神事と考えていたのです。
また、日本人には、食事は、神と一緒にするものという考えがあります。箸の中に、両端が細い箸があるのは、人間と神様が、ともに食事をすることを意味しています。
いずれにしろ、自然の恵みに対する感謝の意を表す言葉は、世界に類がなく、私は、この日本語を「もったいない」という日本語同様に、もっと世界に広げてもよい日本語なのではないかと思います。

2016年8月13日 (土)

君が代の歴史は、金メダル!比べてみよう!他国の国歌と君が代。

オリンピックなどの国際試合では、各国の国家が斉唱されますが、歌詞の内容まで、説明されることは、まずありません。
そこで、外国の国歌の一部を紹介すると、次のようになります。
①ブラジル→祖国のために戦え!
②イタリア・アルゼンチン→国家のために、死ぬ覚悟あり
③イギリス→女王を守れ!
④ポルトガル→武器を取れ!
どれも、独立のために戦った時の血なまぐさい時代を感じさせます。

これに対して、君が代の歴史は、古く、その起源は、古今和歌集の和歌まで遡ります。
「わが君は 千代に八千代に さざれ石のいわをとなりて 苔のむすまで」(詠み人知らず)
この歌詞は、単に国家安泰を願う気持ちが読まれているだけであり、どこにも「戦え」という意味は含まれてません。また、一般庶民の誰が読んだ和歌なのか、わからないところが、世界最古の国歌である日本らしいところです。そして、一般庶民までも昔から和歌を作るだけの教養があったことにも驚きます。ちなみに、中国では、漢詩を作るのは、役人だけです。一般庶民は、漢詩を作りません。

また、君が代は、メロディの終わり方も、秀逸です。
他国の国歌の終わりが、「~チャン♪」と「ハイ!お終い」と終わるのに対して、君が代の終わりは、何やら、「まだまだ国家が続くような暗喩的な終わり方をします」、こんな国歌がほかにあるでしょうか?

オリンピックでは、歌詞の解説はされませんので、他国の国歌の終わり方に注目してみてください。きっと、いろいろ気づくことがあると思います。

2016年8月11日 (木)

子供をお墓参りに連れて行きましょう。

先日、子供を連れて、父母と一緒にお墓参りに行ってきました。
実家のお墓は、明治時代に建立されたものなので、かれこれ100年経過します。
日本人だと、お墓が継承されるのは当たり前ですが、ドイツでは、埋葬して骨が土に還ると、契約を更新しません。したがって、ドイツでは通常、お墓の契約は30年契約になるんだそうです。
このような違いは、どこから来るのでしょうか。
日本には、古墳時代から10万以上の墳墓がありました。
このような数になるのは、ご先祖様が神になると信仰(御霊信仰)があるからであり、日本のお墓が継承されるのも、このことと関係しています。
今の学校教育では、「祖先を大事にしましょう」と教えませんが、修身教科書では、その旨の記述がありました。
学校教育で教えなければ、各家庭で教えなければなりません。それには、何といっても、子供をお墓参りに連れていくことです。
世間では、オリンピック一色ですが、お盆のお墓参りも必ず行きたいものです。

2016年8月 8日 (月)

日本の花火が、球形な理由を知ってますか?

自分の子供は、花火が好きなので、今年の夏は、既に3回見に行きました。
ところで、日本の花火の形が、球形であるには、偶然ではありません。
日本の花火は、江戸時代に一般庶民も見るから、どこから見ても立体的になるよう「球形」になっています。
これに対して、外国の花火は、貴族が見るためのものだったから、立体的である必要はなく、貴族だけが楽しめればよいから、円筒形で平面的なものとして発達しました。
なお、日本では、花火は花火大会の主役ですが、外国では、花火が主役になることはなく、セレモニーで祝うための手段、つまり脇役にすぎません。
花火が夏の風物詩であるのは、どうやら日本だけのようです。
こんな話は、子供が小学校の上がってから、話したいと思います。

2016年8月 7日 (日)

選挙からわかる日本人の日本語を書く能力の高さ!

先日、都知事選が終わりました。
日本の選挙では、候補者の氏名を、投票者が記入して投票します。
これは、ごく当たり前のように思えますが、外国の中には、文字を正しく書ける人が少ないため、予め投票用紙に候補者の氏名を印刷し、投票者は、投票しようとする候補者の氏名を○で囲む国もあるようです。

なぜ、このような違いが生まれるのでしょうか。
日本は、江戸時代から、寺子屋で、庶民に対して、文字の読み書きをしっかりと教えていました。その結果、江戸時代の識字率は、世界一で、今でも識字率は外国と比べて非常に高いです。これに対して、外国では、庶民への教育が発達していませんでした。文字は、支配階級が使うものであり、一般庶民に教育を施すことはなかったのです。今でこそ、外国においても、すべての国民に文字教育をするようになりましたが、話せるけど、書ける人が少ないです。
なお、話せたら書けるのではないかと思うのは、日本語だからであって、英語では、発音しない文字があるため、話せても書けない人が多いようです。

なかなか、読み書きの勉強しない子供には、このような外国語と日本語の違いを伝えると、勉強に興味を持ってくれるかもしれませんね。

2016年8月 2日 (火)

日本の観光業は、まだまだ伸びる!(JAPANCLASS VOL.7の感想)

JAPANCLASSで山口正洋さんの「日本人だけが知らない、ニッポンの底力を!」と読みました。
記事によると、日本の地方自治体が、観光で集客するポイントは、①美味しいものを食べる②楽しい体験をする③記憶に残る体験をするの3つだそうです。
地方の自治体では、良く○○博物館、○○美術館、○○記念館などの箱物を見かけますが、それらは、上記3つのいずれにも該当しません。だから、人が閑散としてるんですね。
それでも、富山製紙工場のように、世界遺産に認定されると、そこに付加価値がついて、グッと集客できる。また、世界遺産に認定までは行かなくても、教科書にも掲載されているような歴史的建造物であるならば、集客できるわけです。
要するに、何かに掲載されていて人々に認知されていれば、そこで集客が見込まれ、そうでない恐竜博物館や地元の画家の美術館などでは、なかなか集客できないことになるかと思います。

なお、先ほど挙げた集客の3つのポイントは、テレビ番組にも同じことが言えるかと思います。私は、良く「鉄腕ダッシュ!」という番組をみるのですが、その番組も①美味しいもの②楽しい体験③記憶に残る体験の3つを取り上げています。
その他にも、「青空レストラン」などの美食番組も同じですよね。

山口正洋さんによると、世界の国ではGDPの10%が観光による収入なのに対し、日本では0.8%しかないとのこと。観光しか収入源のない国が多い中、パーセントだけで単純比較できるかは疑問のあるところですが、外国人を集客するのにも、山口正洋さんのいう上記3つのポイントを取り入れれば、日本の観光業は、まだまだ発展しそうな気がします。

2016年7月29日 (金)

アンパンマンのキャラクター数は、ギネス記録!

私の子供は、アンパンマンが好きなので、子供のために、図書館で「アンパンマン大図鑑」という図書を借りてきました。
アンパンマンに出てくるキャラクターは、大きく①食べ物②動物③乗り物④物品をモチーフにしたキャラクターに分けられます。①としては、おしんこちゃんや食パンマン、②は、カバオ君、③は、SLマン、④には、エンピツ君などの文房具などがあります。
キャラクター数は、およそ2200あるとのこと。
なぜ、これほどまでに多いのでしょうか。

日本人には、昔から、「あらゆる物に神が宿る」という思想があります。たとえば、山の神、海の神、田の神、雷神、風神などの八百万の神々は、その代表です。
アンパンマンの作者であるやなせたかしも、きっとこの思想の影響を受けて、あらゆる物をキャラクターにして、子供たちのその特徴を伝えたかったんだと思います。

幼児が好む何気ないアニメですが、こんなところにも、日本人の思想が反映されているかと思いながら見ると、アンパンマンもなかなか良い番組に思えてきます。

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