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2017年7月24日 (月)

血生臭い外国の国歌たち

国歌には、その国が大事にしていることが歌詞に現れている。
例えば、日本の君が代の場合、「皇室が永久に続く」ことが、国民全体の願いとして国歌に採用された。
では、他国の歌詞は、どうだろうか?
フランスの国歌(ラ・マルセイエーズ)

起き上がれ 祖国の子供たちよ
栄光の日はきたり
圧制に抗する我らのもとに
血まみれの旗ひるがえり
聞け 戦場にあふれるおびえた敵兵たちの叫びを
彼らは我らが陣地に攻め入り
子供たちや妻の喉を掻き切ろうとしている
市民たちよ 武器をとれ!
隊列を組め!
進め 進め 
我らの地に奴らの穢れた血を降らせよ

(以上 国のうた 弓狩匡純 文芸春秋社)

なんて、血生臭い国歌なのだろうか。
穢れを嫌う日本人の感覚としては、「血」という言葉が国歌に出てくるなど、到底信じられないことである。
しかし、血という言葉が、歌詞に出てくるのは、フランスだけではない。
オランダ、ベトナム、タイ、トルコの国歌にも、他国と戦う際の血が出てくる。
イギリスの国歌(ゴッド セイブ ザ クイーン)も、血は出てこないが、タイトルで分かるとおり、戦いの歌である。

これに対し、日本の国歌は、独立を記念した歌ではない。なぜなら、日本は、世界最古の自然国家であり、太古から独立していたからだ。
国歌一つとっても、日本の特徴がうかがえる。
学校でも、他国の国歌と日本の国歌を比較したうえで、子供たちの君が代の素晴らしさを伝えて欲しい。
比較すれば、日本の国歌は、軍国主義でなく、他国の国歌こそ、軍国主義であることがわかるだろう。

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