« なぜ、日本人は、すぐに謝るのか。 | トップページ | 真珠湾慰霊で、アジアの犠牲を忘れるなって、何!?(本日の北海道新聞) »

2016年12月29日 (木)

電通は、働く環境に問題あり。日本の経営者は、共同体精神を忘れるな。

「新入社員の過重労働を阻止できず、ざんぎに耐えない。」と
本月28日に、電通の社長は、東京都内で開かれた記者会見で謝罪した。
亡くなった方の残業時間が、問題となっているが、世の中には、亡くなった方より残業している社会人も多いはずだ。
つまり、問題は働いている時間ではない。「働く環境」にあったのだ。
日本では、昔から稲作を中心に、人々が協力し合いながら、田植えをしたり、稲刈りなどをし、共同で働いてきたという歴史がある。
農業自体は、衰退したが、この共同体精神は、現在の会社の中にも生きている。
しかし、電通では、この精神が失われ、新入社員が個人で仕事を抱え込み、その上司も、自分の仕事で忙しく、その新入社員の面倒をよく見れなかったのが、実情だろう。

電通は、労働基準法以前に、共同体精神という日本的経営から外れたため、犠牲者が発生してしまったのだ。
社会でも、競争が激化すると、犠牲者が発生する。
日本の会社の経営者には、今一度、日本的経営の良さを見直し、日本の社会によりよく貢献する会社を作って欲しい。

« なぜ、日本人は、すぐに謝るのか。 | トップページ | 真珠湾慰霊で、アジアの犠牲を忘れるなって、何!?(本日の北海道新聞) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2266745/69030294

この記事へのトラックバック一覧です: 電通は、働く環境に問題あり。日本の経営者は、共同体精神を忘れるな。:

« なぜ、日本人は、すぐに謝るのか。 | トップページ | 真珠湾慰霊で、アジアの犠牲を忘れるなって、何!?(本日の北海道新聞) »